
こんにちは。キャリアカウンセラーのかとうじゅんこです。
今回は、心を閉ざしてしまったあなた、
また本当の想いに鍵をかけたあなたに、
短い真実をお伝えします。
目次
自らを守るため、自ら扉を閉める。それなら……
自分を守るため、自ら扉を閉めて
内側から鍵をかけざるを得ないときがあります。
それはそれで正当な措置です。
危険から身を守るために、必要なことです。
そして「自ら閉じた」ことを忘れないでください。
閉じたのが他人でないことは
すでにご存じでしょう。
そしてもっと大事なことを見落としがちになります。
「自ら閉じたのなら自ら開けることができる」
このことに気づいてください。
外からの呼び声、内なる要求
扉を開けるために、きっかけは必要かもしれません。
外からの呼び声かもしれませんし、
外からの良い香りかもしれません。
楽しい外の景色を懐かしく思うかもしれません。
心の内からの要求かもしれませんし、
時という薬が効くのかもしれません。
いずれにせよ
時が来るまで自ら閉じ、
時が来たら自ら開くことができる。
もう一度、扉を開けることができるのは、あなただけなのです。
あなたはもう一度心を開くことができます。
ふたをした想いを、明るい日のもとに連れてくることができます。
あなたは自ら開けることができます。
ひとりでは、開けられないなら
もし、
自分ひとりでは閉じた扉を開けられない、ということでしたら
あなたとみち応援室にお気軽にご相談ください。
扉を閉めたのには、どんなわけがあるのか。
扉の外に出ることに、どんな不都合があるのか。
想いにふたをしたのには、どんなわけがあるのか。
想いを日のもとに連れてくることは、どんな不都合があるのか。
よかったら詳しくお聴かせいただき、ご一緒に考えてまいりましょう。
この記事があなたのお役に立てましたなら、幸いです。