
こんばんは。キャリアカウンセラーのかとうじゅんこです。
今日はクリスマス。
キラキラしたイルミネーションで、
街が明るく照らされていますね。
光があふれ、
見ているだけでわくわくしたり
温かな気持ちになるかたも多いと思います。
そして、明日にはその明かりも撤去……。
寂しさを感じるかたもおられるかもしれません。
クリスマスの楽しさで
ひと時の間、忘れることができていた不安や辛さに
改めて立ち向かわねばならないというかたもいらっしゃるでしょう。
先のことを思うと、
心配ですか。
この先どうなるかと、
いろいろ考え込んでしまいますか。
明日でさえ、不安ですか。
今回は、明日を不安に思うあなたにこそ
お読み頂きたいと思います。
一寸先は……?
「一寸先は闇」
このことわざをご存じだと思います。
これは未来は全く予知できない、ということを表しています。
明日がどうなるか分からない。
だから慎重に、という先人の教えでもあります。
そして、私はこうも考えます。
一寸先くらいは、「光」だと考えてみてもいいのではないか、と。
先を憂いて、今をおろそかにしていないか
確かに未来は不確実です。
だからこそ、私たちは未来を思い描こうとします。
未来を完璧に描こうとすると、不安が先に立つかもしれません。
答えが出ないまま立ち止まる人も少なくありません。
不安な時、立ち止まることは大切です。
そして、立ち止まっても大丈夫です。
そこで考え、休み、力を蓄えて
もう一度始めるだけです。
(過去のブログ「立ち止まっても大丈夫」も良かったらお読みください。)
そして、
「一寸先は闇」と
ただ立ち止まるだけだったら、どうでしょうか。
先を憂いて
今という確かな瞬間をおろそかにばかりしていたら、
一体、いつ人生に光あふれる瞬間が訪れるでしょうか。
みちを光で明るく照らす行動
光といっても、華々しい成功や劇的な変化ではありません。
今日の仕事を着実に終えること。
自分からあいさつをすること、感謝を伝えること。
いつもよりほんの少し早めに休んで体調を整えることなど……。
そうした小さな行動が、次の一寸を光で照らします。
闇を想定する在りかたは大切です。
同時に、光を創り出す自由も私たちは持っています。
一寸先に光があるように、と願い、着実に行動するだけです。
まずは一寸先を明るく照らそうとします。
その積み重ねが、気づけば人生のみち全体を照らすことにつながります。
一寸先は光
一寸先は光。
もちろん、ことわざでさえありません。
先人の知恵に盾突くつもりも、毛頭ありません。
そして知恵は上手に使いましょう。
自分の幸せのために。
クリスマスのイルミネーションが取り払われても、大丈夫。
今度はお正月飾りの出番です。
少し先を明るく照らすよう、
小さくとも確実な行動を積み重ねていけば、いいだけです。